☆お詫びと訂正
下記のミスが残ったまま出版を致しましたので、
読者の皆様に、慎んでお詫びし、
訂正、ならびに、追記を致します。
名水賛歌広島版VOL1正誤表 | ||
該当ページ | 誤 | 正 |
p3、6行 | 歴史、宗教 | 歴史、民俗、宗教 |
p4、13行 | 日本の醸造業 | 醸造業 |
p4、17行 | 一般解放 | 一般開放 |
p16、コラム3行 | 鎮西上人の弟子法然上人 | 法然上人の弟子鎮西上人 |
p16、コラム4行 | 鎮西上人の弟子金光上人 | 法然上人の弟子金光禅師(金光房、こんこうぼう) |
p18、1行 | 十数年前 | 1985年頃 |
p19、1列 | 22行〜32行の内容はVOL3-p8参照 | |
p21、1列6行 | 夏場場 | 夏場 |
p22、1列8行 | 規模のものがあり、地御前小学校にもあります。 | 規模のものがありました。地御前小学校にもありましたが、現在は、校庭隅にあるコンクリートの池の下に埋っています。 |
p36、3行 | 上下水道源 | 簡易水道源 |
p37、追記 | 参考:立て看板、伊勢坊泉 | |
p39、1列4行 | 3つ | 5つ |
p39、1列11行 | 地質や森林 | (5)地質や森林 |
p62、追記 | 千貫水が復活しました。2006年にお披露目式をしました。 | |
p74、コラム | 別府弁天池コラム全面書き換え | カルスト台地石灰岩地帯の地下湧水のしくみについて カルスト地形の地下水は、石灰岩が溶けてできた地下の通路から湧水します。カルスト台地に降った雨は、ドリーネ(周囲をじょうご型に溶かしてできた凹地)や、ウバーレ(ドリーネが合体して一層大きな凹地)や、ボノール(地上に降った雨を地下水面まで吸い込んでいく井戸状の深い穴)かた直接地下に導かれ、湧水に集まってきます。石灰岩台地では、カルスト地形が発達し、表流水は直接染み込むので台地には水はほとんどなく、台地の周辺部は豊富な湧水に恵まれています。つまり庄原市東城町(旧比婆郡東城町)戸宇地区の「弘法の一杯水」、神石郡の「帝釈峡の鱒池湧水」と山口県美祢郡秋芳町の白水の池の大規模な湧水は、石灰岩地帯に限ってみられる湧水例です。秋吉台カルスト台地の西方にある名水が別府弁天池です。弁天池の地下水は、秋吉台の周囲で堆積してチャートと呼ばれる岩石の通路を通って湧く名水で、適度にミネラルを含みます。カルシウムは典型的なカルスト湧水の半分程度の含有量で、飲料水としても適してます。 花尾山と弁天池 花尾山は、秋芳町、美祢市、長門市の境界となっている分水界の最高峰で、標高669mあります。この花尾山の南東斜面に降った雨は多々良池に集まり、河原上の源流になります。河原上の上流で地下に染み込んだ地下水が、弁天池の底から吹き上げて神秘的な池となっているのです。弁天池湧水は、広く分布したチャート層と広い集水域により、良質でしまも豊富な流量があり、古くから人々の生活を支えてきた名水です。監修:秋吉台科学博物館・配川武彦館長 |
p88、27行 | 広島県広報誌 | -広島県の名水- ひろ銀経済研究所 野上勝正著 1997年 |
p88 | 参考文献追加 | 長助茶屋立看板、伊勢坊泉(p34~p35可部峠、長助茶屋の説明) |
p89 | 宇品郵便局私書箱第25号 | 廃止 |
p89 | 追記:KN企画 〒731-3361広島市安佐北区あさひが丘6丁目15-27 TEL082-521-4397 | |
P89 | 追記:郵便振替 01380-0-77934 | |
P89 | 追記:ISBN4-9901527-0-0 C0039 ¥1000E | |
三次市(双三郡6町村)甲奴・君田・布野・作木・吉舎・三良坂・三和編入合併 2004.4.1 山県郡安芸太田町 合併 山県郡加計町、同郡美土里町、同郡高宮町、同郡甲田町及び同郡向原町 2004.3.1 廿日市市 大野町、宮島町編入合併 2005.11.3 廿日市市、佐伯町、吉和村編入合併 2003.3.1 広島市と湯来町編入合併(佐伯区湯来町になり編入) 2005.4.25 山県郡北広島町合併(山県郡千代田町、大朝町、豊平町、芸北町) 2005.2.1 |
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2014年3月20日更新 |
名水賛歌広島版VOL2正誤表 | ||
該当ページ | 誤 | 正 |
p3、13行 | 日本の醸造業 | 醸造業 |
p3、18行 | 一般解放 | 一般開放 |
p6、35行 | 佐伯区城山2丁目茶臼山城跡 |
追記:1985年~1992年まで龍神釜水、1993年~2004年茶臼山水、2005年以降龍神釜に変更。 |
p6、36行 | 宇根利枝 | 追記:2004年からは、谷安啓さんが宇根さんの志を継承。 |
p12、1列21行 | 子ども | 子どもを |
p19 | 加持水 | 金仙水(加持水) |
p22、7行 | お湯のように温かいから | まるで、お湯のようだから |
p26、アクセス7行 | 山道の右側 | 山道の左側 |
p26、アクセス10行 | 瀬野方面 | 瀬野川方面 |
p27、6行 | 硬度0.3mg/L | 硬度16mg/L |
p37、31行 | に近い泉質でした。 | に近いラドン含有でした。 |
p42、2列2行 | 湯坪 | 湯壺 |
p51、1列10行 | 大切にして | 共存して暮して |
p57、1列10行 | 芸藩通史 | 芸藩通志 |
p69、表題住所 | 五丁目 | 5丁目 |
p83、コラム3行 | 鎮西上人の弟子法然上人 | 法然上人の弟子鎮西上人 |
p83、コラム4行 | 鎮西上人の弟子金光上人 | 法然上人の弟子金光禅師(金光房、こんこうぼう) |
p88、19行 | 広島県広報誌 | -広島の名水- ひろぎん経済研究所 野上勝正著 1997年 |
p89 | 追記:郵便振替 01380-0-77934 | |
p89 | 追記:ISBN4-9901527-1-9 C0039 ¥1000E | |
p89 | 追記:KN企画 〒731-3361広島市安佐北区あさひが丘6丁目15-27 TEL082-521-4397 | |
2014年3月20日更新 |
名水賛歌広島版VOL3正誤表 | ||
該当ページ | 誤 | 正 |
p6~p9 | 出合清水と今出川湧水の名前を取り違えていた件 | その名称を昭和44年(1969)に取り違えて「広報ふちゅう」や「安芸府中史」に掲載したことから、誤った名称が広まった(どのような経緯で誤認が生じたかは不明) |
p7、1列、 | 給水時間AM6:30〜PM6:30 | 御参拝の後、お飲みください。給水時間AM6:30〜PM7:00。 |
p8、1列2行 | 厳島山 | 厳島姫(芸藩通志では「山」となっている。) |
p8、1列5行 | 郷土史家の間では | 宮島町史地誌紀行編I、p64~65、芸備国郡志の中では、 |
p8、1列8行 | のどこを詠んだものかをめぐって、説が分かれています。 | の、廿日市市廿日市の出合清水を詠んだものである。 |
p12、2列22行 | 中世になると武士の抗争により、社運が衰えますが、旧広島藩領内では、厳島神社に次いで華美を誇っていたようです。 | 江戸時代には、南氏子(松崎八幡宮)と北氏子(総社)に分かれ、互いに多家神社なり、埃宮を主張して論争対立が絶えなかった。そこで、1873年(明治6年)になって、松崎八幡宮と総社を合わせ「たれその森」(現在の社地)に、旧広島藩領内で厳島神社に次いで華美を誇った広島城三の丸稲荷神社の社殿を移築して、多家神社を復興した。その後、多くの村内小社を廃して、多家神社に合祀した。 |
p19、2列 | 訂正:井戸の位置を標した○印の位置は、1.5cm上方です。 | |
p40 | 千代乃春酒造2009年廃業 | |
p43、2列コラム全体 | 出合清水の古歌について | 出合清水の古歌について(p8参照) |
p45、1列11行 | 城山(じょうやま) | 白山(しろやま)、城山(じょうやま)、城山(しろやま)ともいう |
p45、1列19行 | 追記 平賀家や木原家の栄えた頃から続いた水道設備と水利権を、木原家から譲り受け新設・改修を行った。 | |
p47 | 養生水の記事の参考文献、久保昭登 | |
p63、2列 | 田んぼの中の井戸写真中の記号 ! # ” | 喜久牡丹酒造 2005年廃業 (1)(2)(3) |
p64、5行 | ウイスキー | ウィスキー |
p64、5行 | 水割用 | 水割り用 |
p64、1列14行15行 | 1969年(昭和44年)創業 | 1967年(昭和42年)創業 |
p64、2列 | 1969年(昭和44年)創業 | 1967年(昭和42年)創業 |
p66、2列 | 賀茂の銘水┴ | 賀茂の銘水・ |
p84、タイトル | せいはくぐん | さいはくぐん |
p84以降 | 西伯郡淀江町 | 米子市淀江町 |
p84、2列10行 | 馬那良シ | 馬那良志 |
p92、1行 | 淀江トンネル工事の際出た水 | もともと、自噴していた場所に、10cmのパイプが打ち込まれ、そこから水が吹き出していました。淀江トンネル工事の際、水場が整備されました。 |
p94 | C | (C) |
p95 参考文献 | 「日本の分水嶺」掘公俊著 | 「日本の分水嶺」堀公俊 |
p96 | 新ISBNコード ISBN978-4-9901527-2-7 C0039 \1000E | |
尾道市 御調郡御調町、御調郡向島町編入合併 2005.3.28 三原市 本郷町、久井町、大和町の合併 2005.3.22 東広島市 賀茂郡(黒瀬町、福富町、豊栄町、河内町)豊田郡安芸津町合併 2005.2.7 |
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追記:KN企画 〒731-3361広島市安佐北区あさひが丘6丁目15-27 TEL082-521-4397 | ||
2014年3月20日更新 |
名水賛歌広島版VOL.4正誤表 | ||
p7、1列、7行 | 依頼 | 以来 |
p8、1列、註1行 | 畳岩付近にあっった堂宇 | 畳岩付近にあった堂宇 |
p27、1列26行 | 大尾博俊 | 大尾博敏 |
p38、写真 | 多々良大橋 | 多々羅大橋 |
p80、2列下 | 道案内書き換え | 西瀬戸自動車道尾道IC入口近くにあるクボタ農業機械より、約1km西。尾道市水道局防地浄水場より、約500m北、瘡神池(水源地)東側にあります。瘡神池手前を右に入り、池を廻り込むように進み、突き当たりの保養施設跡地にあります。 |
p92、5行 | たた。 | た。 |
p97西条市マップ | 嘉茂神社 | 嘉母神社 |
p98、6行 | 大尾博俊 | 大尾博敏 |
p99 | 新ISBN ISBN978-4-9901527 C0039 \1000E | |
p100、13行 | 内容:尾道・呉地区の名水 | 内容:安芸・東広島・竹原・三原・御調・世羅・賀茂・甲奴地区の名水 |
p100、14行 | 特集:瀬戸内海諸島の名水 | 特集:西条酒郷地区の名水 |
p100、15行 | 愛媛県の名水 | 鳥取県の名水 |
追記:KN企画 〒731-3361広島市安佐北区あさひが丘6丁目15-27 TEL082-521-4397 | ||
世羅町 世羅郡甲山町、世羅町、世羅西町合併 2004.10.1 尾道市 御調郡御調町、御調郡向島町編入合併 2005.3.28 尾道市 因島市、瀬戸田町編入合併 2006.1.10 三原市 本郷町、久井町、大和町編入合併 2005.3.22 大崎上島町 大崎町、東野町、木江町の合併 2003.4.1 呉市 音戸町、倉橋町、蒲刈町、安浦町、豊浜町、豊町編入合併 2005.3.20 江田島市 江田島、能美、沖美、大柿の江能4町が合併 2004.11.1 |
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2014年3月20更新 |
名水賛歌広島版VOL.5正誤表 | ||
特集:龍神釜水解説 | 出合清水(全国名水百選)と今出川清水の名前取り違えについて | その名称を昭和44年(1969)に取り違えて「広報ふちゅう」や「安芸府中史」に掲載したことから、誤った名称が広まった(どのような経緯で誤認が生じたかは不明) |
p66、1列、5行 | 北條時頼 | 北条時頼 |
追記:KN企画 〒731-3361広島市安佐北区あさひが丘6丁目15-27 TEL082-521-4397 | ||
2008年12月26更新 |
その他、お気付きの誤りがありましたら、
問い合わせ:082-521-4397 担当:中村
まで、ご連絡ください。