干支きりえ講習会
12月4日午後、干支きりえ講習会が、日中文化センターで行われ、来年の干支ウサギのきりえにとりくみました。参加した13名の皆さん、思ったより早く1時間ぐらいで出来上がった方もいました。毎年参加して干支一回りした方もいました。
第3期陳式講習会
11月20日「陳式太極拳講習会」第3期・4回目を行いました。36式の第14式金鶏独立式に入りました。講習会が始まって2年・24回目の練習には毎回20名前後が参加しています。

大阪西支部総会
10月2日午後、西支部総会が18名の参加で開かれました。議長に平澤さんを指名、松原支部長の開会あいさつ、平松事務局長の議事提案と各担当からの補足説明があり質疑討論を行いました。
発言では「なかなか行事には参加できないが、中国百科検定を受験した。」「勧められて中国百科検定を受験した、西支部は多彩な活動をしている。」「検定の講習会に参加、試験日にメガネを倭忘れて困った」などと続きました。議案を提案通り確認して、新役員を選出し終了しました。
10月1日、中日友好記念碑が
西成区内に建設されました。
陳式太極拳講座
第3期スタート
2022年8月21日、北スポーツセンターで第三期『陳式太極拳特別講習会』がスタート。講師は恒岡正勝先生。
もう一度最初から並立歩での立ち方(開胯・円襠、尾骨の巻上げなど)、開立歩での基本三手法、馬歩と偏馬歩など、「動ける身体づくり」を練習。恒岡先生のコンセプトは『あわてず、あせらず、あきらめる人を出さない』こと。
じっくり基本から練り直したので、第一段六式までの復習となりましたが、参加者の感想は『疲れましたぁ〜!』。また『拳譜(套路の絵姿を連続して描いた図)を見て、頭の中で(動画のように)つなげて動かしてみる練習をすること。』とのご指導がありました。柳川 晋
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大阪春節祭

1月20日から22日、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で大阪春節祭が開催され、大阪府連から8名が参加、渡辺会長がオープニングテープカットを招待客とともに行いました。連日ステージプログラムがきれめなく表演されていました。

大阪春節祭は今年で7回目、中国の旧正月の雰囲気を味わい、友好交流を促進するため開催されています。アジアで活躍するアーテイストによる舞台と、中国を中心としたアジア各国の郷土料理のお店が出展されていました。舞台の演奏を聴きながら、水餃子や肉まん、ラム肉の串焼きやちまきなどを味わっていました。帰国者センターの皆さんの「ひろば舞」や、太極拳の表演もあり春節を大いに楽しみました。
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初けいこ
日中をつなぐ文化のつどい
12月25日エルおおさか南館で「日中をつなぐ文化のつどい」が130名の参加で開催されました。このつどいは日中国交正常化50周年を記念して、京劇や太極拳などの舞台表演と、きりえや絵画・書道などの展示コーナーを設け、多くの参加者に楽しんでいただけたと思います。
百科検定
大阪2ケ所で開催 41名が受験
12月3日(土)第12回中国百科検定が全国30カ所で行われ、大阪メイン会場の吹田市大和大学で29名、今回初めて天王寺区内の中国文化芸術学院が準会場となり12名が受験しました。「いろいろなことを学んで楽しかった」「次も受験予定です」などの感想がありました。
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